icon-anchor 1998年労働者保護法に基づく省令第6号(年少労働者に禁止する職種)

1998年労働者保護法に基づく省令第6号
(年少労働者に禁止する職種)

              (2014年6月11日元田時男訳)

 1998年労働者保護法第6条及び第9条(3)、(4)、(5)、(6)、(7)、(10)に基づき、労働社会福祉大臣は以下の通り省令を公布する。

18歳未満の年少労働者を以下の業務に就かせることを使用者に禁ずる。

(1)以下の危険な温度、振動、騒音に関係する業務

(ア)摂氏45度を超える温度の環境における業務

(イ)食品を製造または保管する冷凍室における業務

(ウ)削岩機による業務

(エ)1日8時間の労働について、労働者が85デシベル(A)を超える騒音に連続し

て晒される業務

(2)以下の危険な化学物資、毒物、爆発性又は引火性の物資に関する業務

(ア)本省令別表にある発ガン物資の製造もしくは輸送に関する業務

(イ)サイヤナイトに関する業務

(ウ)爆竹、花火、その他爆発物の製造もしくは輸送業務

(エ)燃料オイルまたはガスの探鉱、掘削、精製、充填、輸送業務。ただし、ガソリ

ンスタンドの業務を除く。

(3)以下のウイルス、バクテリア、かび、その他の菌等有害微生物に関する業務

(ア)病気を検証する室内での業務

(イ)伝染病法に基づく伝染病患者を看護する業務

(ウ)医療施設における器具、患者の衣服の洗浄に関する業務

(エ)医療施設内でのごみまたは廃棄物の貯蔵、輸送、処理の業務

(4)どういう形態であれ、エンジン、電気により作動するフォークリフトまたはクレーンの運転、操縦

(5)全ての種類の放射線に関する業務

              1998年8月19日

              労働社会福祉大臣

1998年労働者保護法に基づく省令第6号の別表

(1) 4-Aminodipheniyl

(2) Arsenic

(3) Asbestos

(4) Benzene

(5) Beryllium

(6) Benzidine

(7) bis(chloromethyl)ether

(8) Cr VI(Chromium Cr VI compound

(9) Coal tar pitch volatile

(10) B-Naphthylamine

(11) Nickel sulfide

(12) Vinyl chloride

(13) Zinc chromate